PowerPointは、よく使う操作をショートカットキーにするだけで、資料を作る時間を短くできます。この記事では、覚えておくと便利なキーを場面ごとにまとめました。実際に押して確かめたかどうかも、表に書いています。
✓ 図形とスライドの操作で使うキー
✓ 文字の書式で使うキー
✓ スライドショーで使うキー
✓ キーが効かないときの確認点
目次
最初に覚えたい5つのキー
まず覚えるなら、Ctrl+D、Ctrl+G、Ctrl+M、Ctrl+Z、F5の5つです。「確認」の欄が「確認済み」のキーは、Windows版PowerPointで実際に押して、図形やスライドの変化を確かめました。
| キー | できること | 確認 |
|---|---|---|
| Ctrl+D | 選んだ図形を複製する | 確認済み |
| Ctrl+G | 選んだ図形をグループにする | 確認済み |
| Ctrl+M | 新しいスライドを追加する | 確認済み |
| Ctrl+Z | 1つ前の操作を取り消す | 確認済み |
| F5 | 最初のスライドからスライドショーを始める | 確認済み |
図形とスライドの操作
| キー | できること | 確認 |
|---|---|---|
| Ctrl+A | スライド上のものをすべて選ぶ | 確認済み |
| Ctrl+Shift+G | グループを解除する | 確認済み |
| Ctrl+C/Ctrl+V | コピーする/貼り付ける | 未確認 |
| Ctrl+X | 切り取る | 未確認 |
| Ctrl+Y | 取り消した操作をやり直す | 未確認 |
| Ctrl+S | 上書き保存する | 未確認 |
Ctrl+Dは、コピーと貼り付けの2回の操作が1回で済みます。試した図形では、複製は元の図形の少し右下に置かれました。
文字の書式
| キー | できること | 確認 |
|---|---|---|
| Ctrl+B | 太字にする/戻す | 確認済み |
| Ctrl+L | 左にそろえる | 確認済み |
| Ctrl+Shift+> | 文字を大きくする(32から36ポイントに変わりました) | 確認済み |
| Ctrl+E | 中央にそろえる | 未確認 |
| Ctrl+Shift+< | 文字を小さくする | 未確認 |
| Ctrl+Shift+C/V | 書式だけをコピーする/貼り付ける | 未確認 |
スライドショー
| キー | できること | 確認 |
|---|---|---|
| F5 | 最初のスライドから始める | 確認済み |
| Shift+F5 | 今のスライドから始める | 確認済み |
| Alt+F5 | 発表者ツールで始める | 確認済み |
| Esc | スライドショーを終える | 確認済み |
| B | 画面を黒くする/戻す | 未確認 |
| W | 画面を白くする/戻す | 未確認 |
| 番号+Enter | 指定した番号のスライドへ移動する | 未確認 |
発表者ツールの画面は、発表者ツールの使い方で説明しています。
キーが効かないときの確認点
- 日本語入力がオンになっていないか
- ファンクションキーを使うノートパソコンでは、Fnキーも一緒に押す必要がないか
- スライドショーの画面や、操作したいウィンドウが選ばれているか
スライドショー中に日本語入力がオンのままBキーを押すと、変換の候補が出て画面は黒くなりませんでした。B、W、番号のキーを使う前に、日本語入力をオフにしてください。(オフにした状態での動作は、この記事では確かめていません)
まとめ
- まず覚えるのはCtrl+D、Ctrl+G、Ctrl+M、Ctrl+Z、F5
- 途中のスライドから始めるときはShift+F5
- スライドショー中のキーは日本語入力をオフにして使う
図形をよく使うときは図形の結合の使い方、動きを付けるときはアニメーションの付け方も参考にしてください。
画面はWindows版PowerPoint(バージョン16.0)で2026年11月に確認しました。お使いのバージョンによって、メニューの位置や名前が少し異なる場合があります。

コメント