パワポを最終版にする方法|編集できないように知らせる設定

パワポを最終版にする方法|編集できないように知らせる設定

完成した資料を渡すときに、相手にうっかり書き換えられないよう知らせたいことがあります。[最終版にする]を使うと、ファイルを開いたときに「編集が完了した最終版」と表示され、入力ができない状態で開きます。この記事では、その設定方法と注意点を説明します。

✓ 最終版にする手順
✓ 最終版のファイルの見え方
✓ 最終版を解除する方法と注意点

目次

最終版にする手順

[ファイル]→[情報]→[プレゼンテーションの保護]→[最終版にする]を選びます。番号は画像の丸数字と同じです。

  1. [ファイル]タブの[情報]を開きます。
  2. [プレゼンテーションの保護]をクリックします。
  3. [最終版にする]を選びます。
  4. 「このプレゼンテーションは最終版として保存されます。」と出るので[OK]をクリックします。
情報、プレゼンテーションの保護、最終版にするを赤枠で示した画面
手順1〜3:[情報]→[プレゼンテーションの保護]→[最終版にする]
最終版として保存されますの確認画面のOKを赤枠で示した画面
手順4:[OK]で最終版として保存

[OK]のあとに、最終版にすると入力や編集ができなくなるという説明が出ました。もう一度[OK]を押すと、ファイルが保存されて最終版になります。

最終版のファイルの見え方

最終版のファイルを開くと、上に黄色い帯が出ます。番号は画像の丸数字と同じです。

上に最終版と表示された黄色い帯と編集するボタンを赤枠で示した画面
1:最終版の帯 2:[編集する]ボタン

帯には「このプレゼンテーションは、編集を防ぐため、作成者によって最終版として設定されています。」と書かれ、リボンのボタンは隠れました。タイトルの横には「読み取り専用」の表示が出ます。

最終版を解除する方法と注意点

黄色い帯の[編集する]をクリックすると、最終版が解除されて、ふつうに編集できるようになりました。誰でも押せるボタンなので、最終版は「もう直さないでください」という目印です。

方法守れること
最終版にするうっかりした書き換えを防ぐ目印
常に読み取り専用で開く開いた人に、編集するかどうかを選んでもらう
パスワードを使用して暗号化パスワードを知らない人は開けない

本当に書き換えられたくない資料は、パスワードを付けるか、PDFにして渡すほうが確実です。

まとめ

  • 最終版は[情報]→[プレゼンテーションの保護]→[最終版にする]
  • 開くと黄色い帯が出て入力できない
  • [編集する]で誰でも解除できるので目印として使う

パスワードで守る方法はパスワードの付け方、書き換えられない形で渡す方法はPDFにする方法を見てください。

画面はWindows版PowerPoint(バージョン16.0)で2026年11月に確認しました。お使いのバージョンによって、メニューの位置や名前が少し異なる場合があります。

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