パワポのファイルを軽くする方法|図の圧縮の手順と実際に減った容量

大きな画像ファイルが小さくなるイラスト

写真をたくさん入れると、PowerPointのファイルが重くなり、メールで送れないことがあります。図の圧縮を使うと、見た目をあまり変えずに容量を減らせます。この記事では、圧縮の手順と、実際にどれだけ軽くなったかを説明します。

✓ 図の圧縮の手順
✓ 解像度の選び方
✓ 実際に減った容量

目次

図の圧縮の手順

写真を選んでから、[図の形式]→[画像品質]→[図の圧縮]を開きます。番号は画像の丸数字と同じです。

  1. [図の形式]タブを開きます。
  2. [画像品質]をクリックします。
  3. [図の圧縮]を選びます。
  4. 解像度を選びます。メールで送るなら[電子メール用(96 ppi)]です。
  5. [OK]をクリックします。
図の形式タブ、画像品質、図の圧縮を赤枠で示した画面
手順1〜3:[図の形式]→[画像品質]→[図の圧縮]
画像の圧縮の画面で電子メール用とOKを赤枠で示した画面
手順4〜5:解像度を選んで[OK]

お使いのバージョンによっては、[図の形式]タブに[図の圧縮]ボタンが直接表示されていることがあります。

実際に減った容量

横4000×縦3000ピクセルの画像を、スライドに幅14cmほどで入れて試しました。

状態ファイルの容量
圧縮前1.86MB
電子メール用(96 ppi)で圧縮後0.19MB

大きな画像を小さく表示しているときほど、圧縮の効果が大きくなります。圧縮すると元の高い画質には戻せないので、元のファイルは別に保存しておいてください。

解像度の選び方

選択肢向いている場面
印刷用(220 ppi)印刷して配る資料
Web(150 ppi)プロジェクターで映す資料
電子メール用(96 ppi)メールで送る、とにかく軽くしたい資料

[この画像だけに適用する]のチェックを外すと、ファイル内のすべての画像をまとめて圧縮できます。

まとめ

  • 圧縮は[図の形式]→[画像品質]→[図の圧縮]
  • メールで送るなら電子メール用(96 ppi)
  • 元の画質には戻せないので、元のファイルを残しておく

動画で重くなっているときは動画の埋め込みとリンクの違い、PDFで軽くするときはPDFの最小サイズを見てください。

画面はWindows版PowerPoint(バージョン16.0)で2026年11月に確認しました。お使いのバージョンによって、メニューの位置や名前が少し異なる場合があります。

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