パワポの変形(モーフ)の使い方|図形をなめらかに動かす画面切り替え

パワポの変形(モーフ)の使い方|図形をなめらかに動かす画面切り替え

変形(モーフ)は、前のスライドと次のスライドで同じ図形の位置や大きさ、色が違うとき、その間をなめらかに動かす画面切り替えです。アニメーションを細かく設定しなくても、動きのある資料が作れます。この記事では、変形の使い方を説明します。

✓ 変形を付ける手順
✓ うまく動かないときの確認
✓ 効果のオプションの違い

1枚目の左にある小さなオレンジの丸が、2枚目では右の大きな紺の丸になっている比較
1枚目と2枚目で、丸の位置・大きさ・色を変えました
目次

変形を付ける手順

まず動かしたい図形のあるスライドを複製し、2枚目で図形の位置や大きさを変えます。そのあと、2枚目に変形を付けます。番号は画像の丸数字と同じです。

  1. 2枚目のスライドを選んで、[画面切り替え]タブを開きます。
  2. [変形]を選びます。
画面切り替えタブの一覧で、変形を赤枠で示した画面
手順1〜2:[画面切り替え]→[変形]

スライドショーで2枚目に進むと、丸が左から右へ動きながら大きくなり、色も変わります。

効果のオプション

[効果のオプション]で、何を基準に動かすかを選べます。番号は画像の丸数字と同じです。

  1. [変形]が選ばれていることを確かめます。
  2. [効果のオプション]をクリックします。
  3. ふだんは[オブジェクト]のままで使います。
変形、効果のオプション、オブジェクトを赤枠で示した画面
手順1〜3:[効果のオプション]→[オブジェクト]
オプション動き
オブジェクト図形や画像ごとに動く
単語文字が単語ごとに動く
文字文字が1文字ずつ動く

うまく動かないとき

  • 2枚目のスライドに[変形]を付けているか(1枚目ではない)
  • 図形をコピーして使っているか(新しく描いた図形は別のものと見なされることがある)
  • PowerPoint 2019以降かMicrosoft 365を使っているか

まとめ

  • 変形は2枚目のスライドの[画面切り替え]で選ぶ
  • 1枚目を複製して、2枚目で位置や大きさを変える
  • ふだんは[オブジェクト]のままでよい

ほかの切り替えは画面切り替えの設定方法、図形を順番に出す方法はアニメーションの付け方で説明しています。

画面はWindows版PowerPoint(バージョン16.0)で2026年11月に確認しました。お使いのバージョンによって、メニューの位置や名前が少し異なる場合があります。

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