パワポのページ番号の入れ方|表紙だけ消す・開始番号を変える・出ないときの対処

右下に1、2、3のページ番号が入った3枚のスライドのイラスト

PowerPointのページ番号は、正式には「スライド番号」と呼びます。[挿入]タブから数クリックで全スライドに入れられます。この記事では、基本の入れ方と、表紙の番号を消す方法、開始番号の変更、番号が出ないときの対処を説明します。

✓ 全スライドにページ番号を入れる手順
✓ 表紙だけ番号を消す方法
✓ 2枚目を「1」から始める方法
✓ 番号が表示されないときの確認点

目次

ページ番号を入れる手順

  1. [挿入]タブを開きます。
  2. [スライド番号]をクリックします。
  3. [スライド番号]にチェックを入れます。
  4. 表紙の番号を消すときだけ、[タイトル スライドに表示しない]にチェックを入れます。
  5. [すべてに適用]をクリックします。
挿入タブとスライド番号を赤枠で示した画面
手順1〜2:[挿入]→[スライド番号]
ヘッダーとフッター画面でチェックする項目とすべてに適用を赤枠で示した画面
手順3〜5:表紙の番号を残すなら、4は不要です

[適用]は選択中のスライドだけ、[すべてに適用]は全スライドです。全部に入れるなら[すべてに適用]を押してください。

表紙だけページ番号を消す方法

上の手順4の[タイトル スライドに表示しない]にチェックを入れ、[すべてに適用]を押します。

これは「タイトル スライド」のレイアウトを使っているスライドが対象です。表紙を別のレイアウトで作っていると消えません。その場合は、表紙のスライドを選んで[スライド番号]を開き、チェックを外して[適用]を押します。

2枚目を「1」から始める方法

表紙の番号を消しても、次のスライドは「2」のままです。本文を「1」から始めるには、開始番号を0にします。

  1. [デザイン]タブを開きます。
  2. [スライドのサイズ]をクリックします。
  3. [ユーザー設定のスライドのサイズ]を選びます。
  4. [スライド開始番号]を0にします。
  5. [OK]をクリックします。
デザインタブからユーザー設定のスライドのサイズを開く位置を赤枠で示した画面
手順1〜3:[デザイン]→[スライドのサイズ]→[ユーザー設定のスライドのサイズ]
スライドのサイズ画面のスライド開始番号とOKを赤枠で示した画面
手順4〜5:見本は変更前の「1」の状態です。ここを0にします
開始番号が1のときと0のときの番号の違いを比べた図
表紙の番号は非表示にしています。開始番号を0にすると、2枚目が「1」になります

番号の大きさや色を変える方法

番号は小さく薄い色で入ることが多いので、見づらいときは変更します。全スライドをまとめて変えるには、スライドマスターを使います。

  1. [表示]タブの[スライド マスター]をクリックします。
  2. 左の一覧で一番上のマスターを選びます。
  3. 右下の番号の枠を選び、[ホーム]タブで文字の大きさや色を変えます。
  4. [スライド マスター]タブの[マスター表示を閉じる]をクリックします。

番号の位置も同じ画面で動かせます。1枚ずつ直すより、マスターで直すほうが、ずれがなくきれいです。

ページ番号が表示されないときの確認点

原因対処
[適用]を押したので1枚だけに入った[すべてに適用]を押し直す
表紙のチェックで消えている[タイトル スライドに表示しない]のチェックを確認する
スライド上の番号の枠を削除した[スライド番号]でチェックを入れ直して適用する
文字色が背景と同じで見えないスライドマスターで番号の色を変える
テンプレートのレイアウトに番号の枠がないスライドマスターで該当レイアウトの[フッター]にチェックを入れる

なお、スライド番号は、非表示にしたスライドも数えて付きます。非表示のスライドがあると番号が飛んで見えるので、配布前に確認してください。

まとめ

  • 基本は[挿入]→[スライド番号]→[すべてに適用]
  • 表紙は[タイトル スライドに表示しない]
  • 2枚目を1にするなら開始番号を0に
  • 見た目の変更はスライドマスターで

印刷資料を作るときは、スライドを縦向きにする方法も確認しておくと安心です。

画面はWindows版PowerPoint(バージョン16.0)で2026年11月に確認しました。お使いのバージョンによって、メニューの位置や名前が少し異なる場合があります。

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